編集者と会食
文藝春秋の編集者の方々とお食事。コラムを連載している『本の話』の編集長が交替して担当が変わるので、その顔合わせ。連作中編をやっている別冊文春のほうも担当者のシフト。ううむ、文藝春秋には有能な女性編集者が続々入っているようである。単刀直入に言うが、ぼくの担当は今後ともぜひ女性でお願いしたいものである。次回のコラムを齋藤孝さんの新作で書くことにしたので、束見本を送ってもらうことに。
「おじさん」的思考の書評、ようやく送稿。本来、世代論と直交するはずの政治論の含有率が高く、しかも昨日も言ったように著者とぼくの政治的立場には距離があるので、なかなか素直にお仲間になれないのだった。「進歩的文化人」が知的に破産(破綻ではなく)したところにいまの思想状況の原因があるのだから、いまさら自分たちこそ「民主主義」を守ってきたのだと言われても挨拶に困る。とは言えなかなか知的刺激に富んだ一冊ではある。詳しくは時事通信系各紙で。
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