« 安田ママ訪問 | トップページ | 今年の就職戦線 »

2002年4月27日 (土)

誰かパソコン要りませんか?

鼻風邪で調子最悪。
bk1に連載中のコラム『不審事物』の第18回「記憶の発酵 松浦寿輝」を午前中いっぱいかかって書き、タカザワさんに送る。相手が相手だけに手こずったけれど、何かしら意味のある指摘はできたように思う。このコラム、結構な労力がかかるのだが、こちらとあちらの事情が許すかぎり続けるつもりである。実際、一月に一人の作家を決めて数冊を読み、自分の言葉でその作家への理解を文章にするという作業は、小説を深く読む力をつけるためにたいへん役にたつのである。

いろいろ届く。

・ファンタジーノベル大賞一次選考の最初のハコ。段ボール一つにおおむね10篇の応募作が入っている。
・『どーなつ』(ハヤカワJコレクション)北野勇作さんから。北野さんからはいつも新刊を送っていただくので恐縮する。最近すこしバックログがあるけれど、挽回しますので今後ともよろしく。
・『夏のロケット』(文春文庫)川端裕人さんから。川端さんとは宇宙作家クラブ、「本の話」、「別冊文藝春秋」などでご一緒しているので、今年中くらいにぜひお会いしたいものだと互いに話している。そう言えばマンガ『なつのロケット』もあさりよしとおさんからのいただきものなのであった。

ひきつづき『瑠璃の翼』の空戦シーン。最近は眼をつぶると九七式戦闘機のコックピットが浮かぶようになった、操縦桿、スロットル、機銃の引き金なども自然に手が伸びる。

パソコンの音源をボード付属のものからUSB接続のものに変更し、そのまま光接続でSHARPの1bitオーディオにもっていく。mp3やOSのping音まで大変クリアになった。この執筆用マシンは二週間くらい前にPentium IV(1.6AGHz版)を奮発して自作したのだけど、さすがはIntelのマザーだけあって非常に安定している。派手な機能はなにもない保守本流構成だけど、原稿書きの途中で

「今日、ママンが死んだ」

というようなカミュ的マシンより100倍ましである。

そういうわけで、Pentium III 800MHzのデュアルCPU、デュアルモニタという、まだ結構使い物になりそうな古タワーが余ってしまったのだけど、誰か引き取っていただけないだろうか。

|

« 安田ママ訪問 | トップページ | 今年の就職戦線 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/218065/15761666

この記事へのトラックバック一覧です: 誰かパソコン要りませんか?:

« 安田ママ訪問 | トップページ | 今年の就職戦線 »